- ①自宅受検型
好きな時間に好きな場所で受検する方法です。
受検にはネットに接続されたパソコンが必要となりますので、自宅で受検するケースが多いです。
電卓を使うことができます。
- ②会場受検型
SPIテストセンターと同じく指定された会場で試験を受ける会場受検型の玉手箱も登場しましたが、採用している企業の数はまだ少数です。
玉手箱 はSPIの次に利用されている自宅受検型の適性検査です。
自宅受検型に限って言えば、SPIの自宅受検型のWEBテスティングより利用企業は多いです。
かつてSPIを利用していた企業が玉手箱に切り替えるトレンドがあります。
金融業界では多くの企業が既に玉手箱に切り替えています。
玉手箱は企業のリクエストで内容を変えることができます。
試験 | 分野 | 制限時間 | 出題数 |
---|---|---|---|
計数 | 四則逆算 | 9分 | 50 |
図表の読取り | 15分 | 29 | |
表の穴埋め | 20分 | 20 | |
言語 | 論理正誤 | 15分 | 36 |
趣旨判定 | 10分 | 32 | |
趣旨選択 | 12分 | 10 | |
英語 | 論理正誤 | 10分 | 24 |
長文読取 | 10分 | 24 |
図表の読取りには35分のバージョンもあります。
(言語の)論理正誤には25分のバージョンもあります。